トピックス
災害対策用仮設火葬棟を当社工場内に建設しました。
SDBSMART DESIGN BUILD
2022年5月に弊社工場内に災害対策用 仮設火葬棟を新たに創設しました。
火葬炉設備トップメーカーの使命として、大規模災害が発生した時も、このSMART DESIGN BUILDが被災地に出勤し、火葬能力を増強できます。
建物内には火葬炉を2基設置しています。
今後、狭い敷地内で古い斎場を解体しながら、新たな斎場を建設することが増えると予想されています。
そのような場合にも、この仮設火葬棟を活用することで、運営を止めずに新たな斎場を効率的かつ安全に建設できます。
ベトナムに火葬炉4基を納入しました。
2022年4月にベトナムに初めて宮本工業所製の火葬炉設備を納入しました。
民間ディベロッパーが所有している墓地公園に火葬炉設備4基を納めました。ベトナム固有の文化や風習に合わせ、火葬炉設備の設計を行いました。
さらには、日本流の葬送サービスについても現地火葬業務員に指導しました。故人の尊厳やご遺族の心情に寄り添ったサービスを提供しています。
当社は、映画「いのちの停車場」を応援しています。
とやま未来創生でんき(とやま水の郷でんき)の購入を開始しました。
100%再生可能エネルギーで発電した「グリーン電力」を黒部工場にて購入し、2021年4月1日に証明書交付を受けました。
富山県と北陸電力が提供するグリーン電力契約で、第5号の契約となります。
本契約により、電力使用における「実質ゼロカーボン」を実現しました。
また、全国で300以上の自治体が「ゼロカーボンシティ」の宣言を行っている中、 弊社も化石エネルギーを扱うメーカーとして、今後も引き続きCO2削減に向けた取り組みを強化してまいります。
景観広告とやま賞を受賞しました。
MiBOXが第13回景観広告とやま賞において、『富山県屋外広告美術協同組合賞』を受賞いたしました。
白地の外壁に赤のシンボルマークというデザインが、周辺景観に調和・配慮された屋外広告物として評価されました。
ホームページリニューアルのお知らせ
株式会社宮本工業所は、2020年11月1日より、ホームページをリニューアルしましたのでお知らせいたします。
今回のリニューアルでは、より見やすく、使いやすく、親しみやすいホームページを目指して、デザインやメニュー構成を見直し、新コンテンツも追加しました。
ホームページのリニューアルにともない、新しいURLのご登録をお願いたします。
今回、日本語版のホームページを更新しましたが、今後海外のお客様向けに英語版のホームページもご用意する予定です。
今後も内容のさらなる充実を図り、よりご利用いただきやすいホームページを制作して参ります。
社内英語研修を始めました。
今後の仕事の幅を広げることを目的に、社内に英語教師を招いて、定期的な英語研修を開始しました。
「① 話す→②リスニング→③ライティング」の優先順位で、臆することなく、英会話ができる能力を身につけるために、楽しみながら学んでいます。
実際の業務で、海外のお客様との商談や、現地へ現場監督として派遣される機会があるため、楽しみながらも真剣に取り組んでいます。
黒部工場内に【MiBOX】を新設しました。
【名称】MiBOX
【所在地】富山県黒部市犬山 674-3
【供用開始】令和元年11月1日
詳細はこちらをご参照ください。
「Mi-BOX(エムアイボックス)」は、宮本工業所が追求する最先端の熱技術と私たちが思い描くこれからの社会を広く発信するために生まれた施設です。
超大型の3面スクリーンを活用し、疑似斎場見学や設備を実寸大で確認できる「White BOX」を建屋内に設置しました。
400インチスクリーン×3面から生み出される映像の使い方は自由。
様々なコンテンツを用意し進化していく予定です。
第19回富山あいの風リレーマラソンに参加」
宮本工業所の社員達の健康維持、部署間の交流を目的に第19回富山あいの風リレーマラソンに参加しました。
社員みんなで、ゴールに向かって笑顔で完走しました。
2019年10月20日
開始時間:午前10時 スタート
コース:富岩運河環水公園周回コース
「第18回富山あいの風リレーマラソン参加記事」
社員一人一人が、健康的な毎日を過ごせるよう、毎年地域のマラソン大会に参加しています。
秋晴れで天候も良く、一人2.1kmの短距離ですが、全員で無事に完走することができました。
社員同士が一つの目標に向かって汗を流す姿は、仕事にも通ずる部分があります。