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求人情報

産技環境技術部 2016年7月/ 中途入社

「火葬炉のドクター」として、
責任と誇りを持って働ける。

産技環境技術部

2016年7月/ 中途入社

宮本工業所への入社の決め手

以前は機械設計事務所で10年間、設計に励んでいたんですが、『設計以外もできるはず!』と、30歳を迎えることを機に転職活動をしている中で宮本工業所と出逢いました。

工業炉と火葬炉、これら2つの熱技術を追求していた宮本工業所。『これは掛け合わせるとものすごい物ができるのでは?』と転職先を探している際、好奇心が湧いてきたことを覚えています。

そして炉の「開発」から「設計」、「施工」までを一貫して行い、富山から全国、国外に納入実績のある宮本工業所でならば、設計経験を活かしながら更なる活躍ができると思い入社を決意しました。

業務内容・やりがい・こだわり

現在は北信越エリア火葬炉設備のメンテナンスチームに所属しています。各斎場の「保守点検」「修繕工事」「トラブル対応」が主な業務内容です。

火葬炉を「点検・診断」して、悪いところを「修繕」し、急なトラブルに「対応」する、まるで『火葬炉のお医者さん』のような仕事をしています。

業務の中でお客様、斎場職員、職人など社内外問わずたくさんの方と協力しながら仕事を進めていくことに、とてもやりがいを感じます。

『自分がいるから北信越の火葬炉は正常に運転している』と、こだわりと誇りを持って毎日奮闘しています。