予防保全システム
火葬設備のプロが、遠隔診断する「予防保全」
予防保全システムで障害を事前に予知。常に火葬設備を最適な状態にキープします。
1日2回、火葬設備の稼働データを管理センターへ自動送信。稼働データの保全データベース化&専門技術者による稼働状況の診断・分析で、火葬設備の経年変化を確実に把握するシステムです。事前に障害の兆候を予測し、定期点検時期以外でも必要に応じて点検整備にお伺いします。
管理センターへ自動送信
火葬設備と管理センターとを繋ぐ回線は、NTTおよびNTTdocomoの専用回線を使用します。予め登録した端末のみ接続が可能となるので、セキュリティ面も安全です。
トラブルに繋がる不調を逃しません。
高品質の保守管理
受信した稼働データをもとに、専門技術者が火葬設備の状態を遠隔診断。毎日訪問巡回点検を行っているような質の高い保守をご提供します。
障害を未然に防ぐ
蓄積された保全データをもとに、火葬設備の稼働状況を分析。日頃の稼働状況を把握することで、障害発生の兆候を予測し、「もしもの障害」を未然に防ぎます。
最適な状態を保持
運転時間・使用回数などから、部品交換のタイミングを把握。稼働状況に合わせた部品更新計画をご提案することで、常に最適な状態で火葬炉を維持します。